エコカーカップは2台体制、楽しむ人も戦う人も参加出来ます!(決勝編 その2)

あっという間に過ぎていく時間はもうすぐ11時。
ドライバーとパッセンジャーのみを残して、いよいよスタートになります。

このレース、場内FMを通してレース進行をやってくれるのですごく安心。

「スタート3分前ですよー、窓は両方閉めてねー」

「スタート1分前!エンジンスタート、Dレンジに入ってますかー?」

なんて、ラジオを通して声をかけてくれるんです。

ほとんどのハイブリット車は、スタート出来る状態でエンジンかからないので、よく確認しないとダメですよね。
秋田が乗ったアクアも、何回も走れますよの【Ready】マークを確認しちゃいました。

いよいよ30秒前になって緊張が走ります。

111号車スタート1
(111号車インサイトの映像より)

ラジオでは10秒前からカウントして、5秒前にはスタートシグナルの赤ランプが点灯、一つずつ増えていって全部点灯した後、消えてスタート。

ラジオのカウントダウンといっしょにスタートの瞬間に集中します。

さあ5秒前!
スタートシグナルの赤いランプが一つずつ点灯していきます。

全部点いた後、一瞬の間があって消灯!

スタートです!
アクアはまあまあのスタート。

と、ラジオで大騒ぎ!

「1台スタート出来ない!! 危ない危ない!」

「真ん中から後方の車両は注意して―――!1台止まってるよ―!」

30番手くらいのプリウスが動けなくて、真後ろのポジションと思われるクルマと2台止まってます!

アクアは偶然にも、左側1台分のラインが空いていたため、そのまままっすぐ抜けることが出来ました。

111号車スタート2
(111号車インサイトの映像より)

緊張の一瞬すり抜けたと思ったらすぐに1コーナー!
ここも渋滞です、なにしろぶつからないようにすり抜けて事なきを得ました。

混乱の1周目をなんとかしのぎ、2周目からは3分15秒以上をキープする戦いが始まります。
目標はしっかり完走!

みんなで力を合わせますよ。

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