エコカーカップ2017夏大会 3台気持ちよく走り切りました!その5

3時間レース終了後、車検場でメーター確認を終了したと思ったら、すぐに次の1時間レース。
出走車はそのままグリッドに並べます。

Gear+からは111・112号車がエントリー。
各3名のメンバーで60分のレースを戦います。

くじ引きで決まったスタートポジションは、111号車が36番目、112号車が27番目。

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3時間と同じように、スターティンググリッドで記念撮影♪

1時間レース(Enjoy60)の最低タイムは4分45秒・・・正直、歩いているみたいなスピード。(平均時速は60km/h)

軽自動車も出られておまけレースみたいに見えるけど、勝ちに行くならさらに燃費が要求される超シビアなもの。
リッター30kmは当たり前に出さないと勝てないです。

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規則は基本的に3時間と同じ、よーいどん!でスタート。

3時間のスタートで問題だったラジオのコントロール、今度はOK。
今まで以上に慎重さが感じられました。笑

参加台数が半分程度なので、特に問題なく全車きれいにスタート。
2周目からは、外で見ると恐ろしいくらいドライブ状態になります。

1周目の最短タイムは4分で、ここだけはそこそこ全開で走ります。この間に自分のポジションを決めて、あとは同じように淡々と機械のように走るのみ。
その中でもやはりピットインが重要。

燃費やタイムに影響するピットイン、ここをうまく処理するチームはやっぱり上位に来る。

111号車も、もちろん意識してピットイン/アウトを慎重に処理します。
建前上、勝ちにいくチームなので手抜きはしたくない。

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雨が降って来たけど速度が遅いので危険な感じはしないね。
ただ、霧が出て来たのでこっちが心配。

残り10分くらいになってすごい霧!
繰り上げチェッカーが出てもおかしくない状況に…

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なんと、Gear+111号車は現在トップ。
管制塔からも見えないので、チームに無線で通過時にはパッシングするよう放送で依頼された!笑
こんなこと初めて。

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なんとか1時間走り切り、111号車はトップでチェッカーを受けました!

レースはポイント制のため、燃費が悪かったら表彰台にも乗れないけど、やっぱりトップチェッカーは嬉しい。
今レースのいい思い出になりました。

112号車も無事チェッカー。
完走と言う結果はとても重要、結果が残らないとなにも無かったことと一緒です。
無事、全レースを終えることが出来ました。

参加したみなさんのお掛けで、楽しい1日が過ごせました。
少しだけ期待して表彰式を待ちます。

エコカーカップ2017夏大会 3台気持ちよく走り切りました!その4

エコカーカップ2017 夏大会
チームGear+ 各号車の作戦は・・・

111号車はスタートダッシュからの上位ポジション確保、その後はタイムを揃えて燃費を少しでも上げて行く努力をメンバー全員が機械のようにしていく作戦。
フィニッシュ順位、燃費、ペナルティなしでバランスの取れたポイントを揃えて、表彰台に立ちたいぞ!

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112号車と113号車は、国際コースでレースをする楽しさを味わうこと。ドライバー30分、コドライバー30分で約1時間コースの中に入れるので、その雰囲気を楽しんでください。
そして、ハマった人は勝ちに行くチームへどうぞ。

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途中、大きなアクシデントもなく、3台とも3時間を走り切りチェッカー。
どんな順位でも、チェッカーを受ける瞬間は嬉しいもの。

みんなでピットウオールから手を振ります!
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(チェッカーを受ける瞬間を待っています)

その後、車検場へ移動して走行距離と燃費の確認。

実はそこまでがレースで、メーター確認をしないとフィニッシュとはならないんです。
で、チェッカーを受けた後も燃料は使っているため、約2km先の車検場までどれくらい燃料を使うか?

たかが2kmだけど、ペースを落としていい2kmなんで以外とバカになりません。事実、111号車は0.1km/リッターこの間に上げましたから。(勝ちに行くなら、この0.1が大切なんです)
燃費を確認するため車検場へ入りました。

これにて3時間レースは終了!
間をおかず次は1時間レース、111号車と112号車がエントリーしています。

つづく

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