袖森フェスティバルの名物？
うーん、長いミーティング・・・

始まる前に「長いから、いすがある人は持ってきて」って。笑

言われたとおり、ドライバーズミーティングが長い！
澤圭太選手がおもしろく解説してくれる走行上の注意。

これでもかって言うくらい、楽しく安全に走るという心遣いがハンパないです。
全員無事に家へ帰れるように、という気持ちがひしひしと伝わってきました。

すでに緊張している初心者には、聞いても分からないところがあるかもしれないけど、何もしないでコースに出されるよりは100倍もいい。

前にある走行会へ参加したら、あっと言う間にミーティングが終わって走り方も分からずコースへ放り出された経験があるので、これは本当に大切って実感してます。

最初は安心して、って訳には行かないけど、その辺は一緒に行った人がフォロー。
ここも仲間で行くメリットですね。

そして、袖森フェスティバル名物「バスツアー」
補助席まで使っていっぱいになったマイクロバスを澤選手のドライブでコースを2周。

急ブレーキ、横Gがかかったコーナーリング！
マイクロバスで、ですよ。

プロのドライビングテクニックを感じられるバスツアー
大人気、合計4回くらい満員で走っていました。

ただ走るだけじゃない、袖森フェスティバル。
慣れていない人にはとっても優しいイベントですよ♪

次回は3月19日、いっしょに行きませんか？

もちろんATでもOK！
私は次回インサイトで走ろうかと思ってたりして・・・

AT車もたくさんいますよ。
Gear+ 入会案内

やっぱり場違いかー
最初はそんな思いをしたパドックでした。

こんな感じね・・・

（トゥデイの周り、すごいクルマばっかり）

袖森に来る人たちは、走り方を知らない人に【どけどけー】ってやらない、みんな優しいです。
なので心配はしてないけど、周りのそうそうたるクルマを見たらちょっと帰りたくなりました・・・苦笑

こういう時に仲間がいるのはありがたい。
クルマは違っても、一緒の枠で走るってだけで安心感がちがいます。

走行クラスは『もうすぐ走行会デビュークラス』
名前通り、これからサーキットを走ろうという方々の集まりなので、みんなコースに入ること自体が目的。
サーキットに体を慣らすんです。

その証拠に、トゥデイで抜かせていただきました。笑

こんな走り方が出来る袖森フェスティバル。
サーキットに慣れていない人はぴったりですよ。

次回は3月19日、いっしょに出ませんか？