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Gear+ はこんな人が運営しています その3

Gear+に入会しませんか?と書いてあっても、どんな人がやっているか分からないと、なかなか入りづらいですよね。
なので、運営メンバーを一人ずつ紹介しています。

テクニカルアドバイザー 日向寺 純
日向寺1

某ホンダディーラー、現役工場長です。
国家1級整備士・ホンダ特級サービスエンジニア。

バイクの整備からスタートして、ホンダサービスマンの技術大会で全国3位まで登った実力派なんです。
ディーラーのサービスマンとしては異色の経歴の持ち主。

今では存在すら知らない人がいるキャブレターの分解修理、2サイクルエンジンの整備、そしてコンピューターですべて管理されているハイブリットカーの整備までこなす、生粋の技術屋さん。

いろんな経験をしていることによって、技術力はピカイチです。

修理の仕事をしていると分かりますが、ディーラーに限らずメカニックって技術力落ちましたからね。
コンピューターからのエラー表示に頼り過ぎて、本当はどこが不調なのか考えない人が多くなってしまいました。

そんな方々とは明確に一線を画すメカニックです。
もちろんホンダ車が得意だが、他社もOK、当然カートも出来るこなせるマルチプレイヤー

今回、秋田の考えに賛同してスタッフになってくれました。
なかなかイベントには顔を出せませんが、会員さんのお悩み相談などもお受けしていきたいと思います。

日向寺&安岡1

あなたがクルマ好きなら・・・

サーキットを走ってみたいと思ったこと、きっと一度はありますよね。
でも、クルマを持っていないので行けない・・・
また、クルマを持っていても、周りに興味を持った人がいないので、ちょっと一人じゃ行けない。

レーシングカートに乗ってみたいと思ったこと、きっと一度はありますよね。
でも、カートを持ってないし、買ったら運ぶクルマも必要・・・ちょっと無理。

最近はレンタルカートが流行ってるし、簡単に乗れそう・・・
これなら手ぶらでいいから行ってみたいな。
・・・だけど、友達誘っても興味がないので行ってくれない。

そんなあなたを応援するグループが【Gear+】です。

いっしょに走りませんか?
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スポーツ車は本当に維持費が高いのか? 【自動車保険編・車両保険】

クルマと長く付き合うために、出来るだけ分かりやすく維持費の説明をしました。

スポーツ車を20才以下の人が持つとき、自動車保険は恐ろしい保険料になります。
最低限の知識を持って、クルマと付き合ってくださいね。

今日は、事故等で自分のクルマが壊れてしまった時の保険です。

☆ 車両保険

スポーツカーにとって、何にも増して自動車保険の中の車両保険が維持費を押し上げている元凶です。

車両保険は、自分の車が事故や天災、その他偶然の事故に遭って修理をするときの保険です。
相手とぶつかった、運転をミスしてブロック塀に突っ込んだ、前を走っていたダンプから石が飛んできてフロントガラスが割れた、台風が来て水没した・・・など。

よく間違える人がいますが、故障では出ませんので念のため。
また、サーキットなどの閉鎖された場所でぶつけた時もダメです。

車両保険は二種類あります。
どんな時でも保険金が出る一般車両保険と、相手が分からないか特定できない時(自爆や当て逃げされた時など)は保険金が出ない、エコノミータイプの車両保険です。
(エコノミータイプの保険名は会社によって違います)

最近、年齢と等級によって免責を強制的に設定するようになりました。

免責とは、契約者に保険金の一部で自腹を切ってもらうことです。(5万円から10万円が多い)
18才から20才くらいまでの事故率が高いことが原因です。

保険料の設定は、全国でその車種が前年にどれくらい事故をして保険金を支払っているかによって決まるため、事故の多いスポーツカーは必然的に保険料が上がります。

【若い人はただでさえ事故をする確率が高い+スポーツカーは事故が多い】で、単純に新規で申し込むと年間保険料は50万円くらいになります。

年齢制限、等級スライド、セカンドカー割引、親の名義などを駆使して、条件によっては年間25万円くらいにすることも可能です。
ただ、これは個々の状況によって全く違うため、ここでは具体的に表示できません。

車両保険の補償金額は、車種と年式によって保険会社が決める車価表と呼ばれるものから算出します。
スタートは新車の車体価格+オプション価格の金額が基本。

中古車を購入したときなど、年数が経って設定価格が難しくなるため、その時に基準とするために用いるものです。
毎年一定額が下がって行き、最後は最低20万円~30万円の全損価格設定とすることが多いです。

ちなみに、全損価格とは修理代が車両保険の金額を上回った時に支払われる上限価格。

例えば50万円の全損価格で、元の状態にするための修理代が70万円かかるとしたら、保険会社から支払われる車両保険金は50万円で、どうしても直したければ残りは自分で払ってくださいと言う考え方になります。

ポイント

車両保険はこれだけで単体レポートが出来るほど複雑です。

車種、等級、家族で入っている自動車保険の等級、あなたの年齢など、保険料を決める要素が多くて、個別に状況を聞かないと的確なアドバイスができません。

しかし、ここを押さえると年間数万円の違いは簡単に出てきます。

あなたにピッタリの車両保険のアドバイスは、Gear+へ入会いただくと無料で受けることが出来ます。
車両保険をどう付けるか、ここまできっちり知っておくのが、賢くクルマに乗る方法ですよ。

自動車保険をまとめたレポートがあります。
無料ですので、ぜひ請求してください。

請求していただいた方へは、不明点のアドバイスもおこなっています。
無料レポート スポーツ車は本当に維持費が高いのか? 自動車保険編

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